CATEGORY 製造担当からのお知らせ

新製品:製本機 とじ助 A4サイズ【長辺・短辺とじ兼用】発売のお知らせ

このたび「製本機 とじ助 A4サイズ【長辺・短辺とじ兼用】」を発売いたしました。

通常のとじ助は長辺とじが前提で作られていますが、こちらは足板のセット方法を変えることで長辺とじと短辺とじの両方が作成できます。

足板が長方形になっているため、このように足を横長にセットすることで長辺とじが可能です。

足を横長にセットして長辺とじ

足を横長にセット

また、縦長にセットすると短辺とじができます。

足を縦長にセットして短辺とじ

足を縦長にセット

画集や絵本など短辺とじの本を製本される方はご検討ください。

今後とも製本工房とじ助をご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

TS015A402--25

30cmx20cmの足板

TS015A402--26

横長にセットして長辺とじ

TS015A402--27

縦長にセットして短辺とじ

製本機 とじ助 少し改良しました

下の写真は自分用のとじ助です。すでに3年以上使っていて、あちこち傷だらけで歴戦の勇士という風情があるのですが特に壊れることもなく使えています。(ちなみに色が渋いのは防腐のために「柿渋」を塗ってあるからです。自分用に手を加えているのでさらに愛着が湧いています^^

使っているうちに浮いてきた

唯一の悩みと言えば、上のように爪ナットが甘くなって緩んでいることでした。
原稿を締めるときに蝶ナットを締めていけば、爪ナットも締め板側に引っ張られるので、使用上は特に問題ないのですが、なんとなく気になっていました。

そこで思い切って改良を加える事にしました。
沈めフライスで逆側からナットサイズの穴を開けて、そこにナットを埋め込んで、逆側からもナットを固定するという方法です。

こんな感じに穴をあけてナットを埋め込みます。

沈め穴を開けてナットを入れる

外側から爪ナットを通して裏側のナットを貫通するようにボルトを通すことでボルトがしっかり固定され、爪ナットが浮くことがありません。

裏からも閉まるので抜けない

この改良を施した とじ助 本日出荷より適用いたします。

製造工程、部品共に増えてしまいますが、価格はそのままです。
一生使える製本機としてさらに改良を加えていきたいと思います。

今後とも 製本工房 とじ助 をご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

製本機 とじ助B5,B4,A3売り切れ→製作中

いつも 製本工房 とじ助 をご愛顧いただきありがとうございます。

GW中のご注文により、とじ助B5サイズ用、B4サイズ用、A3サイズ用が売り切れとなりました。
現在鋭意製作を行っておりますが、完成は週明けとなってしまいます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご容赦の程よろしくお願い致します。

今後とも 製本工房 とじ助 をご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

焼き印をリニューアルしました

いつも 製本工房 とじ助 をご愛顧いただきありがとうございます。

とじ助の場合、製品が完成すると完成品の証として焼き印を押しているのですが、いままではコンロであぶって焼き印を押していました。

これだと焼き印の温度管理が難しくて、焼きムラをださないようにするには、じっくり10分ほど強火であぶってから、1つ押しては、2分あぶり、また押しては、2分あぶりと時間がかかる上に、キレイに焼き色を出すにはコツがいるのでした。

たまたま、焼き印を自作しているかたのサイトを見て、自分でもできそうなので自作してみました。

必要なのは真鍮サイコロと削る道具(ルーター)です。あと、今回は火であぶるのはやめにして、電気ゴテにするためにハンダゴテを用意しました。
とりあえずレポートがてらご報告です。

真鍮ブロック

真鍮ブロック(20x20mm)

プロクソンのルーター

プロクソンのルーター

まずは、印影の作成です。きっちり20mmx20mmに収めるために、印刷が正確にできるフォトショップで作成しました。目指すマークは◯にと(勘亭流)です。

フォトショップで印影を作りました

フォトショップで印影を作りました

反転させて、きっちり2cm真四角に印刷して、カーボン紙で真鍮ブロックの印面に写しとります。

印影は反転してカーボン紙でブロックに写しました

印影は反転してカーボン紙でブロックに写しました

あとは、万力で固定して掘るだけです。

万力でしっかり固定

万力でしっかり固定

掘るのには、ダイソーで5種類セットになっているダイヤモンドビットで彫りました。1本当たり20円というシロモノですが、真鍮程度の柔らかいものなら十分使えました。

ダイヤモンドビットで彫ります

ダイヤモンドビットで彫ります

特にトラブルもなく、いいあんばいに彫れたので一旦万力から外して印面を砥石で研いで試し押ししてみます。

掘り終わった印影を砥石で磨きます

掘り終わった印影を砥石で磨きます

いきなり熱をかけるわけにも行かないので、朱肉で試します。

とりあえず朱肉で確認

とりあえず朱肉で確認

一画目の飛び出しがイマイチなのでもう少し彫ります

一画目の飛び出しがイマイチなのでもう少し彫ります

思ったよりキレイですが、との一画目の飛び出しがすこし汚いので、そのへんをもう一度彫ります。
再度、試し押しをしてOKだったので、ハンダゴテに取り付けます。

取り付けについては、普通は、真鍮ブロックのほうにネジ穴を作ってそこにネジを入れて取っ手をつけるのが一般的なようです。(確かに、焼き印ってそうなってますね)

ただ、このコテはハンダゴテとして使うこともあるので、ハンダゴテ本来の機能を損なうような改造はしたくないし、でも、あんまり変な付け方をして押している時にポロッと外れて足の上に落ちてきたりしたらいやだし(額に「肉」ならぬ足の甲に「と」)、など取り付け方についてはしばし思案。

結局、手近にあった12mm径の圧着端子を使うことにしました。圧着端子は銅で出来ているので熱伝導率も良さそうです。圧着端子の輪の中にこて先を入れて万力で圧着して、端子の先を90度まげて、真鍮ブロックを真鍮釘で止めました。

コテと焼き印は圧着端子でつなげました

コテと焼き印は圧着端子でつなげました

なかなか立派に彫れました

なかなか立派に彫れました

完成したコテがこれです。(ちょっと頭がお辞儀しているのはご愛嬌)

100Wのハンダゴテに取り付けました

100Wのハンダゴテに取り付けました

実際に押してみた結果はこれです。いままでよりも印影がはっきりして焼きムラが少なくなりました。コツを掴めばもう少しうまく押せそうです。

いままでよりも印影がはっきりしました

いままでよりも印影がはっきりしました

今後制作するとじ助にはこの印が押されます。

ながなが読んでいただきありがとうございました。
今後とも 製本工房 とじ助 をご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

とじ助A4サイズ鋭意作成中です

いつも 製本工房 とじ助 をご愛顧いただきありがとうございます。

とじ助 A4サイズがついに品切れとなってしまいました。新製品開発にかまけているうちに、思ったより速いペースで売れていってしまいました。
現在、馬力をかけて作成しております。とはいえ、完成までには3日ほどかかりますので、4月10日(金)には、店頭に並ぶようにしたいと思っています。
購入をご希望されている方にはたいへん申し訳ありませんが、今しばらくお時間をいただければと思います

今後とも 製本工房 とじ助 をご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

とじ助A4サイズ仕様変更のおしらせ

いつも 製本工房 とじ助 をご愛顧いただきありがとうございます。

かねてより販売しております 「とじ助 A4サイズ用」ですが、この度、若干の仕様変更を行いました。
製本機と背との間に糊しろとしてのマージンを確保するためにピンが打ってあるのですが、このピンの高さを10mmから5mmに短くしました。
従来のピン高さ

従来のピン高さ

新しい仕様のピン高さ

新しい仕様のピン高さ

期待される効果としては、薄い原稿の時に従来仕様ですと、溝を切るために原稿にのこぎりをかけると、のこぎりの摩擦に原稿が負けて、くにゃくにゃと動いてしまい、溝が切りづらかったです。
新しい仕様では、原稿の飛び出しを5mmと短くしましたので、原稿がクニャクニャと動きにくくなり、溝切りが楽になります。

負の影響の可能性としては、背にホットメルトシートを載せてアイロンを掛けた時に、ホットメルトが溶けすぎて原稿の端から流れだし、とじ助本体にまで接着される事になということです。
ただし、仕様変更時に当店で実施した実験では5mmの長さまで流れだすことはなかったので、おそらく大丈夫だと思います。

今後、他のサイズのとじ助も在庫がなくなったものから順次新仕様となります。

日々研鑽を続けているとじ助にご期待いただければと思います。

今後とも 製本工房 とじ助 をご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

とじ助A4サイズ在庫確保しました

いつもご愛顧いただき有り難うございます。

このところずっと作っては出しが続いていた とじ助 A4サイズですが、やっと一定数製造しました。

とじ助A4サイズ確保

とじ助A4サイズ確保

これでご注文頂きましてもお待たせすることはありません。
安心してご注文くださいませ。

とじ助A4サイズ増産しましたが、、、

いつもご愛顧ありがとうございます。
品薄になっていた とじ助A4サイズ ですがようやく6台完成しました。が、作る端から売れていって、残り2台になってしましました。
再度、増産しますが、品切れになる可能性がありますので、お急ぎの方はおはやめにお願いします。

作業場の掃除用にハンディークリーナー を買いました

とじ助を作りはじめるとジグソーとドリルの切りくずやサンディングの木粉などがたくさん出て作業場はおが屑だらけになります。いままでは、自宅の掃除機を使っていたのですが、すぐに紙パックがパンパンになって吸いが悪くなるし、排気の匂いが松の臭いがするとかで家族から不評を買っていました(松のにおいの排気は個人的には悪く無いと思うのですが、、、)。

そこで、小型でパワーのある掃除機を探していたのですが、ダイソンは高いので候補から真っ先に外れ、マキタのコードレスに心惹かれつつ、やはり価格面で購入に踏み切ることができませんでした。
ネットでハンディながらもパワーでかつ安価で評判の良い物を探してみると、当県のジェネリック家電メーカー「ツインバード」の「パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロンEX(HC-E251GY)」ってのがコスパがいいとのことでした。

というわけで、早速買ってみました。価格は、送料込み4180円なり。

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パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロンEX(HC-E251GY)

パワーハンディークリーナー ハンディージェットサイクロンEX(HC-E251GY)

思ったよりも軽くて小さいです。重さは約 1.9 kgです。吸込仕事率 180 Wということなので家庭用の掃除機の足元にも及ばないですが、ダイソンにはちょっと劣るくらいなのでよしとします。
ダストケースやフィルターが水洗いできる点もよいです。

サイクロンもこんな感じで、吸い込んだゴミがくるくる回ってまとまります。

サイクロン状態

サイクロン状態

電源は充電式ではなく有線ですが、6mあるので8畳間なら隅々まで掃除できます。

電源ケーブルは長いです(6m)

電源ケーブルは長いです(6m)

これで家族から後ろ指を指されることもないし、作業場がいつもキレイになる(するつもり)なので、一石二鳥です。

シントーの 鋸ヤスリを買いました

年末の「和風総本家」を見ていた家族から紹介されたシントーの「鋸ヤスリ」を買いました。なんでもフィンランドの北欧家具職人が絶賛していたらしいです。

近所のホームセンターは軒並み売り切れだったので、結局通販で東急ハンズから買いました。

これで足板をはめるスリットの精度が上がるのではないかと期待しています。

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